石田ホーム株式会社

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リビングの大きな窓は、
四季の美景の特等席。

I様/千葉県匝瑳市

大きなピクチャーウィンドウ越しに、四季折々の風景を楽しめるところが自慢です。

I様宅が佇むのは、山々と田園に囲まれた静かな場所。
すぐ隣に建つ奥様方の実家で二世帯生活を営まれていましたが、子どもたちが大きくなってきたこともあり、新しく家を建てられることにしたそうです。
「石田ホームさんのことを知ったのは、知人の家におじゃました時です。ほんとうは有名ハウスメーカーで建てるつもりで、ある程度話も進んでいたのですが、その家を見て急遽取り止めました。赤毛のアンのグリーンゲイブルの家をイメージさせる洋風のデザインにも惹かれたし、優れた断熱性・気密性についても衝撃を受けました。なんというか、住宅のイメージが大きく変わったんです」。

そう語るご主人がもっとも気に入っているのは、リビングに設けられた大きな木製窓のピクチャーウインドウ。
「目の前に田園が広がり、春夏秋冬を通して絶景を楽しめます。ずっと見ていても飽きることがなく、自宅にいながらリゾート気分を味わえるんです」。
また、ダイニングから出入りできる庭も、ご主人の自慢の空間。
「土手に囲まれているから、プライベート感があって最高なんです。夏には友人を招いて、ここでバーベキューをすることが恒例になっています」。
自然の立地条件を活かしてつくられたI様宅には、ここでしか見られない美しい風景がたくさんあります。
▲雄々しく枝を伸ばす樹木、可憐な色をつける花々。敷地内には心癒すボタニカルな風景が広がっています。
▲田園風景と調和する石張りの外壁。
▲大きな窓から光がたっぷりと注がれるダイニング。

吹抜けの開放感と、全館空調の心地よさ。持病だった冷え性が、1年目から改善されました。

「有名ハウスメーカーで打ち合わせをした時は、『吹き抜けと全館空調は両立できません』と言われました。吹抜けをつくることにより空調の効率が悪くなり、建物構造的にも問題が生じる、というような理由だったと思います。ところが、石田ホームさんはいろいろと相談に乗ってくれて、コストも抑えつつ理想を叶えてくれたんです。暮らし心地は、ほんとうに素晴らしいですね。高性能グラスウールや複層ガラスのおかげもあり、どこにいても同じ温度で心地いいんです」とご主人。

以前の家に住んでいた頃はずっと冷え性を抱えていたという奥様も、「この家で住み始めて1年目の冬から、いきなり症状が改善されました。すごくあったかいのに、電気代もグンと抑えられて、家の性能によってここまで違うんだと驚いたのを覚えています。そういえば、近所に住む猫が、よく玄関先で中に入れて欲しそうに佇んでいるんです。猫もうらやましがっているのかも」。
▲2階ホールから吹抜けごしにリビングを見下ろしたひとコマ。開放感あふれる空間が広がっています。

庭の木や花と一緒に、家も成長しています。時間が経つほど、どんどん愛着が増していきます。

I様宅の広々とした庭では、奥様によって彩り豊かな花々が育てられています。
「陽当たりがいいから植物がよく育つんです。目隠しとして窓の脇に植えたコニファーもすっかり大きくなり、緑のアーチトンネルのようになっています」と奥様。
また、木や花だけでなく家も年月とともに育っており、床や扉には無垢の木ならではの表情豊かな味わいや光沢が表れています。
「それこそが『本物の家』ならではの醍醐味ですよね。玄関ドアには年2回、オイルステインをくまなく塗り込んでいます。そういうふうに手を掛ける楽しみを味わわせてくれるところも魅力です」とご主人は語ります。

「漆喰のような質感のドライウォールもいいですね。ハウスメーカーなどがよく使うビニールクロスとは、やっぱり風合いが全然違います。あと、八角形のサンルームも素晴らしい。ここでお茶を飲むと、とっても贅沢な気分になれるんですよ。それからそれから…」。
I様宅の暮らし心地について尋ねるほど、ご主人の口からはホメ言葉が飛び出します。
住み始めて10年以上が過ぎた今も、満足度はいまだに右肩上がりなご様子です。
▲年を経るごとに艶と味わいを深めた玄関ドア。
▲建具の一つひとつにもこだわりと愛着が。(上) あざやかな花々が落ち着いた外観を彩ります。(下)
▲内装を白で統一したインナーテラス。ここで日光浴をしながらティータイムを楽しまれているのだとか。
▲階段の手すりも年月とともに艶やかに。なにげない時間も絵になる、お洒落な空間がつくられています。

ノースアメリカン

DATA

  • 建築場所
    千葉県匝瑳市
    家族構成
    ご夫妻+子ども2人

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