MONOKOTO MAGAZINE

スウェーデンの家を訪ねて 千葉県銚子市

北欧の森に出会う「スウェーデンの家」

強い日差しの照りつける夏の午後、千葉県東端のまち銚子市へ「スウェーデンの家」を訪ねました。駅から程近い閑静な住宅街を進むと、スウェーデンの伝統色ファールンレッドに彩られたT様邸が出迎えてくれます。アプローチから庭へと続く木製ゲートには北欧の森を想わせるベリーが実り、これから訪れるであろう光景に胸が高鳴ります。夏の日差しにきらきらと輝く、庭木や草花。心地よい空気に包まれながら庭を進み振り返ると、きらめくグリーンとファールンレッドのスウェーデンの家。そこには夏のスウェーデンで出会った、北欧の森の美しい景色が広がっていました。

お引渡しから三度目の夏を迎え、自ら自宅のメンテナンスや庭づくりを行い、北欧の人々が大切にしている「質の良い本物と長く上手に付き合う暮らし」を体現しているT様夫妻。スウェーデンの伝統色で塗り上げられた板張りの外壁は、経年変化により落ち着きある風合いとなり、一層深みを増した美しさを放っています。日々変化する庭木の成長と共に、訪れる度に美しさと深みが増していくT様邸。質の良い本物と長く上手に付き合うことで、住宅の価値が歳月と共に増していくことを物語っています。次に訪れた時はどんな表情を見せてくれるのか、期待を膨らませて帰路につきました。

▲伝統色ファールンレッドに彩られたスウェーデンの家

▲木製ゲートに赤々と実ったベリーが北欧の森を想わせる

▲トラディショナルな板張りの外壁

エクステリアのアイディアをご紹介

デザインにこだわられて輸入住宅を選ばれた方であれば、エクステリアへのこだわりも一入。フロントヤードやバックヤードのエクステリアは、輸入住宅と調和するデザインを選びたいものですね。ウッドデッキをはじめ、枕木を使用した門柱や木製ゲートなど、エクステリア全般を自らDIYされアイディアがたくさん詰まったT様邸。その中から2つのアイディアをご紹介します。

一つめは、ガーデニング用品などを収納する木製物置。北欧輸入住宅の外観に合わせ、木製のオリジナル物置を作られたT様。北欧のトラディショナルな木工デザインを想わせる柔らかな造形に、外壁と同じファールンレッドの塗料で仕上げています。二つめは、日差しを遮る窓辺の日除け。北欧輸入住宅ではオーニングが定番ですが、地域の気候特性に合ったタープを設置。四季を通じて強い風が吹く千葉県銚子市に建つT様邸ならではの工夫です。

▲オーナー様オリジナル木製物置

▲淡いストライプが爽やかな日除けのタープ

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