2015.11.28
石田ホームの最新情報を発信しています。
2015.11.28
2015.11.26
2015.11.24
今年もジャパンホームショーへ行ってきました!
おすすめの建材や参加したセミナーをご紹介したいと思います。
写真左の造作家具やテーブル&チェアは、展示ブースの雰囲気作りのためのユーズド品とてっきり思っていたのですが・・・
ビンテージペイントの施された新品の家具でした!!
使い込まれた年代物にしか見えないのですが、日本の国内工場で丁寧に塗装&ビンテージ加工を施した一品とのこと。
写真中央の無垢フローリング、こちらもビンテージ仕上げのパインフロアです。
フランス産パインをフランスの向上でビンテージ加工をしている一品です。フレンチカントリーの家の床材におすすめです♪
写真右はフィンランドの木製3層ガラス窓、北欧系の木製窓は写真のようにガラスを支える木枠の部分がとてもしっかりしているのが特長です。
石田ホームで普段使用しているスウェーデンの木製3層ガラス窓は残念ながら出展がなかったのですが、同じようにとてもしっかりした造りです。展示場でご覧いただけますのでお気軽にご来場ください。
写真左は雑誌モダンリビングの編集長によるインテリアセミナー、写真右は光熱費を半分以下で、冬暖かく、夏涼しく快適に暮らそうという省エネセミナーの一幕です。
ブログでは講演内容をお伝えできませんのでご興味のある方は石田ホームのスタッフまでお声かけください。
最後には北欧から出展していた方と仲良くなり、北欧住宅の素敵な写真をたくさんいただきました♪
例年参加していますが、いろいろと刺激を受けるイベントです。
writer : Yoichi
2015.11.21
石田ホーム 佐倉展示場をリニューアルオープン致しました。
佐倉展示場では、無垢の床材、ウッドチップ壁紙、オーニング(日よけ)、木製3層ガラス窓など
北欧仕様の自然素材・エコ素材をご見学いただけます。
11月21日(土)・22日(日)・23日(祝)の三日間、「北欧住宅・輸入住宅 無料相談会」を佐倉展示場で開催しています。
イベント詳細ページ ⇒ http://www.ishidahome.co.jp/event/335
スカンジナビアンレッドに彩られた、佐倉展示場にお気軽にご来場ください。
writer : Yoichi
2015.11.17
お客様からの問合せも多く、関心の高さをうかがわせるZEH、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス。
新聞や住宅雑誌の特集でご存知の方も多いかもしれませんね。
ZEHとはどのような住宅なのか、石田ホームの特長と合わせて紹介します。
ZEHは、冷暖房、換気、給湯、照明といった暮らしに必要な基本的エネルギーを「省エネ」+「創エネ」で補い、「1次エネルギー消費」をゼロ以下にした住宅のことです。
国の省エネロードマップでは、このZEHを5年後の2020年までに日本で新築される住宅の標準にすることを目標にしています。
ZEHのメリットは、大きく分けて三つあげられます。
1. 「化石燃料の消費削減・CO2の発生削減」による、環境負荷軽減のメリット
2. 「基本的エネルギーの収支をゼロ」による、光熱費を抑制する経済面のメリット
3. 「省エネ率達成の為の断熱・気密強化」による、住み心地が良くなるメリット
環境に貢献しながら、光熱費の出費を抑えて、住み心地も良くなるとメリットが多く、
ZEHにするための初期投資をしても経済面でのプラスも多いため、注目が集まっています。
ハウスメーカー各社からZEHを冠した住宅が発表されていますが、各社各様に特長が異なります。
石田ホームの特長を上述のメリットに関連してご紹介します。
1. 環境負荷軽減
「省エネ」+「創エネ」によるご入居後の環境負荷軽減はもちろんのこと、石田ホームの新築住宅は、持続可能な森林経営がされている森林から切り出された構造材を使用しています。
また、省エネに欠かせない断熱材は、CO2排出量が発泡プラスチック系断熱材の1/3~1/5以下と環境に優しいグラスウール断熱材を使用するなど、地球環境への取り組みはご入居前から始まっています。
2. 経済面
石田ホームの新築住宅は、窓を3層ガラス、断熱材を外壁14cm・床14cm・天井30cmの高断熱高気密構造をスタンダード仕様とした「省エネ」性能に優れた住宅です。
スタンダード仕様36坪・二階建の石田ホームをZEHにする為に必要な「創エネ」は太陽光発電3.2kWと小さいです。普及している4kW程の太陽光発電で足りますので初期投資を抑えるメリットと、エネルギー収支がゼロ以下になりやすいといった収支の経済メリットも期待できます。
3. 住み心地
石田ホームの新築住宅は、省エネ性能に優れた高断熱高気密構造です。この十分な省エネ性能は、創エネ設備が小容量で済むだけでなく、温度差の少ない室内や室内の静かさなどの住み心地の良さにも表れます。
石田ホームとは反対に、省エネ性能をそこそこに大容量の創エネ設備でZEHを達成すると、夜の急な冷え込みで暖房エネルギーを予定より多く使用したりと気象変化の影響を受けやすくなります。
4. その他
建物の外観デザインも家づくりの際には、こだわりたいポイントです。創エネ設備が小容量で済む石田ホームのZEHは、太陽光発電のパネルをたくさん載せる為に屋根の形を無理に「片流れ」にする必要はありません。好みのデザインに合わせて屋根の形を選ぶことができます。
石田ホームの家づくりやZEHについて、より詳しくはお問合せください。
writer : Yoichi
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